2022/07/07
むじかだより
今日は七夕です🎋
「七夕の鵲
花御神酒の口 雄蝶雌蝶」
(行事室礼研究所)
伊予の大高檀紙で折りました。
お花は
ヒメヒオウギズイセン
ハンゲショウ
マサキ
織姫と彦星のために、鵲(かささぎ)は、羽を広げて橋をつくってくれるのですよね⭐️
鵲を見たこともなく、鵲という鳥が七夕のお話しになくてはならない存在であったことを、今回改めて知ることになりました。
今日はお天気が良かったから
織姫と彦星はきっと会えるかなぁ🎋
今日の年少さんのレッスンでは
「🎶さーさーのーはーさーらさらー」を振り付けアリで一緒に歌いました🎶
「だいすきな くるまで どらいぶに いけますように❣️」
とお願いしたそうです😊⭐️🎋
「梶の葉飾り」
(行事室礼研究所)
梶の葉を押葉にするのですが、重いもの?をどうしようかと悩んでいたら、
💡❣️💡
楽譜って何冊もあると
とても重いことを思い出しまして(^^;;大量の楽譜たちに4日間ほど重しになってもらいました。
本麻のひもを使うところが
なんともすてきです。
久しぶりに折り紙で投網や天の川も作ってみました。
「ピアノが上手になりますように🎋」
2022/07/01
むじかだより
今年は柴舟小出さんの氷室まんじゅう😋
小出さんの解説によりますと、歴史は藩政時代、6月朔日に江戸の将軍さまに氷室の氷を献上する慣わしがあったそうです。
氷室開きと共にお饅頭を神前にお供えし、無事に献上されることを祈願したとの事。
今日では7月1日。無病息災の祈りを込めていただきます。
おまんじゅうのお皿は新島ガラス。涼しげです。
あまりの暑さに土間の花しょうぶも季節外れのようですが、あっという間に花が開き、今日は2回めの花を咲かせています。
もうすぐ夏休みですね🍉
今年の夏は少しワクワクできるかな🍧
2022/06/30
むじかだより
梅雨が明けたとたんに真夏の暑さがやってきた6月最終日。
今日は夏越しの祓でご近所の神社には茅の輪がかかり、そこをくぐることでまたこれからの半年、無病息災で過ごせますようにと身を清める習わしの日。
茅の輪飾り(行事室礼研究所6月のお稽古)の室礼です。
千萱を編んで作ってみました。お教室の正面にしつらえて、おいでになる方々、生徒さんたちの今年後半も息災でありますようにと思います。
もう一つ
祓旗(行事室礼研究所)も夏越しの祓の室礼として、場を清める役割があるとのことで、私も初めて学び知りました。
お教室に来られる生徒さんや保護者の方々が興味深そうにみてくださいます。
よくよく見ると、形が歪だったり解けてたり(^^;;
今年半分も無事に過ごせたことに感謝を込めて、
来る半年も無地でありますように!🎶
(広田千悦子先生 行事室礼研究所 6月のお稽古より)
2022/06/16
むじかだより
6月16日
今年も紫陽花で花守りを掛けました。
6月の6のつく日に花守りを掛ける、無病息災のお守りです。
今年も早いもので半年がもうすぐ終わります。
後半の半年も、健康で元気に過ごせますようにと祈りをこめます。
2022/06/16
むじかだより
ピアノ初めてみようかな。。。
と思われたら、ぜひ体験レッスンをどうぞ!
梅雨入りもした金沢ですが、そんな中、体験レッスンにいらしてくださった年少さん♪
まだ、おてても体も小さいですけれど、お母様と一緒に歌ったり、リズム遊びをしたり、もちろんピアノも弾いてみたり♪
音楽や、ピアノがこれからの楽しみとなれば、とてもうれしく思います♫