2026/06/28
ピアノ教室
今年も!もう、半年が経とうとしております!時が経つのが本当に早いと感じます。
今年度から新しくピアノを始められた生徒さんも、少しずつペースを掴みながら、そろそろ「ピアノを習う」楽しさや、難しさ?もしかしたら「練習がちょっとめんどくさいかも?!」なんて感じてくる頃かもしれませんね。
ピアノ教室の固定ページにも記載してあるのですが、
改めまして、レッスン方針への想いをご一読いただけましたら幸いです。想いがたくさんで長文になっております….。
♪レッスン方針♪
〜『できた!』という本当の喜びにたどり着くために〜
ピアノをはじめからスラスラと楽しく弾ける人はいません。楽譜の読み方を覚え、指を動かし、地道な練習を積み重ねる……。実は、本当の「楽しさ」にたどり着くまでには、少し長くて大変な道のりがあります。
「正しい姿勢」や「楽譜を正しく読む力」を身につけることはもちろんですが、「ピアノという楽器ならではの音の出し方や響き」をレッスンの中で体得することは、将来、自分の力で音楽を楽しめる大切な土台になります。壁を乗り越えて「できなかったことができるようになった!」その楽しさをピアノを通して、知ってもらいたいと願っています。
〜レッスンで大切にしているマナー〜
レッスンが始まるときの「お願いします」。終わったときの「ありがとうございました」のご挨拶を大切にしています。
また、こちらの問いかけに対しても、自分の言葉で、自分の気持ちを表現できるよう、温かくサポートしていきます。音楽を通じて、人とのつながりや心も一緒に育んでいきたいと考えています。
〜ソルフェージュ(音の読み書き・リズム・歌うこと)〜
まずは楽譜を正しく読み、弾けるようになることを目標としています。そのために、自分で楽譜を読み解く力を育てるソルフェージュを取り入れ、お子様の個性や進度に合わせてドリルワーク(筆記)での音の読み書きを補いながら、丁寧にレッスンを行います。レッスンでは「自分はどう表現したいかな?」と少しずつ自分で考えてみる時間も大切にしています。
〜レッスン中のメリハリ(年齢に応じた進め方)〜
レッスン中の時間は真剣に音楽と向き合う時間ですが、時には、様々なコミュニケーションをしながら進めることも大切にしています。また、手が小さい未就学のお子様は、弾くことばかりに特化せず、ソルフェージュを取り入れたり、鍵盤にも少しずつ触れながら進めます。(個人差はありますが、楽譜の読み書きに繋げるため、ある程度ひらがなや数字が理解できるようになってからのレッスン開始をお願いしております)
小学生以上のお子様には、ソルフェージュやドリルワークでの学びを実際の演奏と連動させながら、一歩一歩進めています。
〜コンクール等について〜
当教室は、コンクールへの出場や入賞、特定の評価などを目的とした指導は行っておりません。生徒さん一人ひとりが自身の目標に向かって自分のペースでステップアップし、大人になっても長く楽しめる「確かな音楽の力」を育むことを大切にしています。
〜上達のために大切なこと〜
ピアノの上達には、ご本人の「上手くなりたい」気持ちと(できれば毎日の)練習が欠かせません。教室でのレッスンと合わせて、お家でも練習を習慣化できるよう、ご家族の温かいサポートをお願いしております。レッスンと、日々の練習が揃うことで、一歩ずつ進んでいくことができます。一人ひとりの歩みに寄り添いながら、精一杯サポートいたします。
〜お家でのピアノの時間〜
ピアノの習得には、何年もの長い時間がかかります。数ヶ月や数年で簡単に弾けるようになるものではないからこそ、焦らずに長い目でお子様の成長を見守っていただきたいと願っています。
〜お家では「教える」よりも「応援」を〜
ご家族の方が熱心に教えてくださるケースもありますが、基本的にはお家で「教える」必要はありません。一度ついた演奏のクセを後から直すのは、お子様自身にとって少し大変な作業になってしまうことがあるからです。レッスンでの指導にお任せいただき、ご家庭では温かい「見守りと応援」に徹していただけることが、長く続けていくための何よりの原動力になります。
〜少しずつの自立を見守る〜
まだ小さく、一人で練習を始めるのが難しい時期のお子様には、最初のうちは「楽譜の準備をしてあげる」「隣に座って見守る」といった少しの寄り添いが必要です。そこからお子様自身のペースに合わせて徐々に距離を置き、少しずつ一人でも取り組めるよう、あせらずゆったりと見守っていただければと思います。